院展「子供の時間」
市橋画伯の、たくさん描かれた子猿たちを
見に行きましょう♪
2007年12月
市橋画伯の指導のもと、
私は干支のねずみの絵を、
藍ちゃんの動物病院で、
何と!日本画で描きました!
日本画は、
もちろん初めての体験でしたが、
心穏やかに、ゆっくり流れる時間を
大切にして、自分が描くネズミを
愛しみながら色を付けていきます。
干支の人形がモデルです。
みんなが同じモデルを、それぞれ
好きな角度から見て描きます。
同じモデルですが、出来上がる絵は
やはり違います(^−^)
どう見ても犬のようになってしまった
自分の絵を見ながら、これは可愛いネズミ
と暗示をかけながら仕上げました。
作品は額に入れてもらい、
来年のお正月も、新しい干支の絵と
一緒に飾られる出番を待っています。
前回の市橋さんの作品は、
一匹のサルが二本足で立って
遠くを見ている姿でした。
今回はたくさんの子猿たちとのこと。
あんまりかわいいサルではありません。
スケッチしていたら小猿だけたくさん描きたくなりました。
とは、市橋さんらしいコメント(^−^)
楽しみです。
市橋さんからのご案内
会場;東京都美術館(上野駅公園口改札口から徒歩7分)
会期;9月1日から15日まで 午前9時から16時まで入場できます
最終日15日は午後1時までの入場です
有料で800円です。すみません。 ←(^−^)こういう人なの♪